君の笑顔で花が咲く。

語彙力ゼロの八乙女担によるブログ。

2017年を振り返って思うこと。

こんばんは。

お久しぶりです。

 

Hey!Say!JUMPの"10周年イヤー"が、幕を閉じました。

JUMPは2018年も、宮城県とのお仕事だったりシングル発売があったり

精力的な活動がありそうな予感がしています。

 

さてさて、早速ですが本題に入ろうと思います。

Hey!Say!JUMPの10周年イヤーであった2017年、数え切れないほどの

雑誌を始めとしたメディア露出、音楽特番でのメモリアルな企画

ベストアルバムの発売、アリーナツアーに、ドームツアー。

思い返せば、様々なことがあったなと素直に感じています。

とはいえ個人的には、2017年の始まりは決して良いとは言えなかったと思っています。

 

カウントダウンコンサートで「一応」

10周年メドレーたるものは用意されていましたが

お世辞にも練られた企画ではなかった気がしてなりません。

そして、ほぼ毎年聞かれていた

「東京ドームのステージ説明」もなく

TVの前でとてもモヤモヤした気持ちでいたことを覚えています。

 

年はじめ(1/19)

忘れもしません、Ya-Ya-yahの復活です(個人的にはYa-Ya-yahはまだ存在していると思っているタイプなので復活という言葉は使いたくないのですが便宜上)。

薮宏太くんと八乙女光くんがYa-Ya-yahとして2曲、披露してくれました。

なぜYa-Ya-yahを知る人がもっと多い場所で披露してくれなかったんだろうなど

色々考えてしまったこともありましたが、何よりも

あれだけ"Ya-Ya-yah"の名前を出してこなかった薮くん、八乙女くんが

Ya-Ya-yahとしてステージに立ってくれて、オリ曲を披露してくれたという事実に

大きな価値があるのではないかと思います。

 

そういえば、これ2017年の出来事なんですよね。

薮担の友人とLINEやTwitterで大荒れしたのですが

遠い昔のように感じてしまうのはなぜなんだろう…

 

そして、ベストアルバムの発売とアリーナツアーの発表がありました。

 

8都市28公演を回るツアー。

まさか、あんなに外れるなんて思っていませんでした。

Hey!Say!JUMP恐ろしい…

圧倒的に入らない公演の方が多く、終演後にTwitterで回ってくるMCレポを楽しみに生きていました。

自分の入った公演も、素敵な思い出です。

懐かしいナンバーや演出があり、幸せな気持ちになれました。

 

時系列が前後しますが、ベストアルバムの発売。

TO THE TOP、心・技・体といったいわゆる

"初期の未発表曲"

が音源化され、カラオケで歌えるようになった感動を

いつまでも忘れたくはありません、

通常盤限定のストリーミングラジオ

普段のラジオ番組とは違った雰囲気で好きだったり。

 

11/14(デビュー日)のイベント。

私の友人も何人か参加していました。

小さな学会を直前に控えていたため泣く泣く応募は諦めましたが

時期さえ良ければ、あの雰囲気を生で味わいたかったな、

というのが率直な思いです。

 

3大ドームツアー

京セラドーム大阪、ナゴヤドーム、そして東京ドーム。

3都市8公演。

私の"初日"は京セラ2日目でした。

初日のレポをさっっっっっっっとスクロールするのは、至難の業でした…(笑)

(訳:ネタバレゼロで入るのは無理でした)

 

結論

SUMMARYは反則です。

 

 

JUMPの中に生き続けていてくれたSUMMARYが

ショーそのもののファンも多く存在するSUMMARYが

6年の時を経て復活したという事実。

上手く言えなくて悲しいのですが

SUMMARY2017を生で観られたことが

とても嬉しかったです。

 

と、ここまでなんとなく表面をさらっと

JUMPの2017年を振り返ったのですが

2017年のHey!Say!JUMPには、ある共通点があると感じています。

それは"(敢えて)後ろを振り返ること"です。

Ya-Ya-yahとしてのステージに始まり、今年は特に

"J.J.Express"という単語を何度聞いたことか。

アリーナツアーでの水太鼓等の演出に

ドームツアーでのSUMMARY。

アリーナツアー、ドームツアーに共通した

懐かしいナンバーの披露。

 

 

忘れてないよ、覚えてるよ、こんなのもあったよね…

そう、JUMPが言っている気がしてなりません。

MCや雑誌の取材でも

昔のエピソードを聞ける機会が心なしか

多かったように思います。

 

少なくとも私は

JUMPと振り返るような感覚になれたこの10周年イヤーが

とても幸せでした。

だけど

これはあくまでも"通過点"であってほしいというのもまた

私の思いです。

 

JUMPの皆さん、

2017年はたくさんの幸せをありがとうございました。

2018年も、たくさん笑っていてください。

 

 

(自己満足で支離滅裂な文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。)