あの日から、15年
こんばんは。
今日は、6月6日。
なんてことのない、普通の日。
ではありません。
ちょうど15年前、2003年6月6日。
Ya-Ya-yahのパフォーマンスを初めて観た日なんです。
白衣装に身を包んだ彼らのパフォーマンスに
当時7歳だった私は
度肝を抜かれました。
今でも鮮明に覚えています。
ここから15年
受験以外で彼らから離れることは
ほぼありませんでした。
でも、Hey! Say! JUMPのデビュー10周年が終わって
一種の燃え尽きを感じてたのも事実です。
それに重なるように
私生活でもちょっと色々あって
精神的な疲弊をしていました。
そんな時、いつもなら光くんを見て元気を出そうって
思えるのに、そんなことはなくて
どちらかというと
レギュラー番組を追いかけるのもしんどい。
そこまで行っていました。
内的要因も、外的要因も相まって
光くんから気持ちが離れていったのが事実です。
そんな時に何気なく見た
キラキラの王様の沼に
ころんと転がり落ちてしまったのも
今となっては運命なのかもしれません。
恋の期限は3年だと
どこかで誰かが言っていた気がします。
光くんに恋をしていた訳ではないけれど
「好き」という気持ちを持つことを広い意味で「恋」と言うならば
Ya-Ya-yahのパフォーマンスで出会ってから
15(=3*5)年というのは
そういう運命のいたずらなのかもしれません。
正直、今年の初めは
こんな気持ちで15年を迎えるなんて思っていませんでした。
気持ちはもう
「八乙女担」ではなくって
違う彼を担当としている自分がいて
光くんのことを
「元担」として見ている自分に
昨日気が付きました。
15年間、ずっとフルスロットルで応援してきたわけではないけれど
Ya-Ya-yahを、光くんを、応援できたのは
とても幸せでした。
この続きは、10日後に書かせてください。